先日お正月に、書き初め、で書いた通り、2017年1月、フィリピン・ボラカイ島 にいってきました。
*旅概要*
フライト・旅程
水曜日、夜中HND発→→マニラ経由→→木曜日、10時半頃、ボラカイ島着
日曜日、午前ボラカイ発→→マニラ経由
中日、3日(木、金、土) 有休取得(木、金)
目的:リラックス
旅行記や現地の紹介よりもまず先にボラカイ島って何?
これを簡単に説明してみます。
ボラカイ島とは??
まずは簡単にwikipediaより。
2012年には、アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』によって、世界最高の島と評価された。
ボラカイ島を世界に有名にした、島の代表的なビーチは全長4kmの白砂の浜辺、「ホワイト・ビーチ」である。ボラカイ島の西側にあり、桟橋があり、島の95%の住宅や商業施設が集中している。
はい、ということでとても綺麗なホワイトビーチのある、小さな島です。
アジア+ベストビーチ みたいな検索ワードでも出てきます。
行こうとしたきっかけ
としては、先日会社でフィリピンからの駐在帰任者に、
『ボラカイ島いいぞ〜』と言われ、コチラの記事に書いた通りセブ島に行きたいと考えていたところ(結果チケット安く取れなかったので行くの辞めた。)
じゃ、ボラカイ島に行ってみるか、ということで、行くことを決めたわけです。
位置・行き方・アクセス
まずは地図からみてみましょう。
ボラカイ島をgoogleマップで探すと、思わず、小さっ、となります。
セブ島のように大きな島ではない。よって空港も何もない。
とはいえ、観光開発がまぁまぁ進んでいるため、最寄りの島に上記地図にあるような、ゴードフレードP.ラモス空港(別名カティクラン空港)という空港があります。
そこから船で15分ほど。
もう一つ、カティクラン空港と同じ島のも〜っと南の方に カリボ空港 という空港があります。
が、そちらはボラカイへ渡るフェリーターミナルまでバスで2Hほど移動しなければいけません。
どっちの空港がいいの?
マニラからのフィリピン国内線に乗らないといけないわけですが、どちらの空港を使うべきか。
①カティクラン空港(フェリーターミナルまで、徒歩10分)
②カリボ空港(フェリーターミナルまで、バス2H)
飛行機代は、②のカリボの方が圧倒的に安いです。
ここはお財布と時間の兼ね合いといったところでしょうか。
ぼくは日本⇔マニラ便との乗り継ぎ時間なども考慮しながら、①カティクラン空港(高い方)を選びました。お値段は往復で2.5万円ほど。航空会社はCEBU PACIFIC。
詳しい行き方はコチラが大変参考になります。
ホワイトビーチ
さて、続いて現地についてみてからのビーチ写真です。
3泊したのですが、あいにく毎日雲が多かったです。
ネット情報では乾季だったのに〜、くっそ〜。
という状況の中撮った写真をごらんください
↓↓
とまぁこんな感じです。
曇りでもこの透明度でした。さすがアジアのベストビーチと呼ばれるようなホワイトビーチですね。
アジアのベストビーチにはフィリピン・ボラカイの『ホワイトビーチ』が3年連続で第1位に選出。
スカイブルーの空ときめ細かい砂浜、開放感溢れる南国リゾートビーチだ。
アクテビティ
何ができるか、、、客引きから下記の紹介をもらいました。
・ダイビング
・シュノーケル
・バナナボート
・アイランドホッピング
・島内観光(滝とか)
とまぁ、東南アジアのビーチリゾートの一般的なアクティビティはできる、という感じです。
かなりノープランで乗り込みましたが、ぼくは
ダイビング
アイランドホッピング(シュノーケル込み)
スタンディングパドル(サーフボードにのって立ち漕ぎするやつ)
をやりました。
まじで全然立ち漕ぎ出来なかった。。(滞在中2回トライ)
島内交通
トライシクル、という下記の様な乗り合いバイクタクシーのようなものが走っています。
が、!
そもそもホワイトビーチに、観光するところがぎゅぎゅっと集約されているので、あちこち出かけるような島でもありません。
ネットでたたけばいくらか情報は出てきますが、バットケーブ(コウモリがたくさんいる洞窟)とか、微妙なスポットがでてくるばかり。
小さい島ですからね。
その島を有名たらしめる、ホワイトビーチだけで過ごすので、十分でしょう。数日の滞在であれば、ホワイトビーチ(全長4km)でたらりたらりと過ごすのがよいかと思います。
実際にトライシクル活躍するシーンは無し。
ぼくが使ったのは、帰りにフェリーターミナルに向かったときだけでした。
レンタルバイク
ちなみに、レンタルバイク、などの情報もネットで叩いてみたら、東南アジアらしからぬ、1日数千円という価格。なえました。
まぁ前述の通り、小さい島ですし、この島はホワイトビーチにあるのですから(^_^;)
こちらも活躍のシーン無しでした。
食事・レストラン
フィリピーノ、アメリカン、イタリアン、和食、コリアン、中華、アラビック、タイ、なんでもござれの顔ぶれです。
値段は数百円〜1000円程度。
日本と変わらないくらい、とイメージしておけばよいかと思います。
(数百円→コンビニ 肉まんとかホットドッグとか)
また、ビーチリゾートならでは、ビーチ沿いにもたくさんおしゃれなレストランがあり、夜なんかぷらぷらながめ歩きするだけで気持ちよいです。
こういう寸劇的なものがいきなりはじまる 時間もあり。
波打ち際からビーチ沿いのレストラン方向へ、パシャり。
ショッピング
自体は、何を求めるか、という話もありますが、一応。
Dモール というモール街がありますが、これはイオンモールのような建物ではありません。
こういう感じ(@朝一のDモール)
夜なんかは観光客でワシャワシャになります。
スーパーもあればレストランやお土産屋など立ち並びます。
高級ブランドはありません。
以上ボラカイ島の紹介でした。
後日、日記形式で旅日記なんかを紹介していきたいと思います!
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