*旅程*
(水曜日)移動 飛行機深夜便
(木曜日)移動+休憩 マニラ→ボラカイへ +到着後散歩とか ☆←今回はここ
(金曜日)
(土曜日)
(日曜日)
今回は水曜日と木曜日を書くよ。
ボラカイ記その1。
ボラカイ記は情報をまとめつつ列挙、といった綺麗な形でなく、少々ダラダラと時系列にそった日記風に書いていこうと思います。
今回は、羽田〜マニラ〜ボラカイ到着まで。
この辺を書いていきます。
日記はいきなり飛行機の中から始めますが、その前段が気になる人はコチラ↓↓
羽田空港で深夜便を使ってみたので感想を書くよ。(しんどさや、免税店の開き具合など) - リーマンパッカー空をとぶ
01)フィリピンエアから無料でsimカードが配られたよ
前段に書いた通り、1:30am便。働いたその日は辛かった。。
飛行機内の埋まり具合はボチボチ。
座席は前から4、5番目とかなり最前列の方だった。らっきー。
また、席も結構空いていて、2人分の席を使ってよいとのことだったので、横にならせてもらいました。(がしかし1hくらいしか眠れなかった。)
もう眠れんかったので、まぁいいやと潔く諦め、DVD鑑賞@MacBookAir
マニラにつく直前のこと、フィリピン航空から 無料でsimカードが配られました。
ヨッシャ、何それ、空港とか現地で、探す手間・買う手間とか省けるやんけ!
ラッキーな出だし。
02)マニラ空港着 ATM使った感じ(特に危なくなかったよ)
さて、海外空港でATMを使う時の話。
特に治安の良くない国で空港でATMを使う際はみなさん注意しましょう。
・周りに人はいるか、
・ATMはみんな普通に使っているか、
・ATM付近にその利用者を待ち伏せているような人はいるか、
なんとなくでよいので、少し警戒モードに入りましょう。(入りすぎることはないですが。)
2015年ブラジルに訪れたのですが、事前によくよく注意されたことは
空港では絶対にATMを使うな、
でした。(余裕で使ったけどw)
南米などでは、ATMでお金をおろした瞬間、後ろで銃を突きつけられて、、、
%X」#∧ДΨ%・・!
というトラブルはよく聞くトラブルです。
フィリピンもアメリカ統治の影響か、銃社会なので少々警戒していきましょう。
さて、到着ロビーに着くや否や、ATMを探します。
フィリピンエア到着のターミナル2では、1FにATMは見当たらず、(正確には1台あったけど動かなかった)2Fにあります。こちら警戒しつつ使いましたが、周りに人気なし。(朝5時台でした。)
普通にワシャワシャとフィリピンペソを降ろしました。
5000peso×3回。15,000peso。1ペソは約2.3円でした。
面倒臭いので、1ペソ=2円 計算しておくと、約3万円です。(普通に5000pesoほど余った)
03)マニラ空港 乗り継ぎ・ターミナル間移動には注意が必要だよ。
このマニラ空港乗り継ぎには注意が必要とネット囁かれています。ということでぼくも注意喚起しておきたいと思います。それは、ターミナル間の移動。
ターミナル間が半端なく離れておるんです。(とても歩ける距離じゃねー)
島国フィリピンでは、飛行機が主な移動手段。フィリピン国内の移動も飛行機を使うため、何かと利用回数の多い空港。日本からフィリピンへの就航便も増え、ますます多くの利用客が見込まれます。しかし、あまり良い噂を聞かないニノイ・アキノ国際空港。事前に状況を把握し、トラブルを未然に防ぎましょう。
出典:http://primer.ph/guide/living-guide/post_24/
事前にネットで情報をチラチラみていたので、ここはクリア。
ターミナル間を結ぶバスがあることも知ってましたが、それが全然時刻表どおりでないとのこと。これも書いてくれていたのでクリア。
ささっと見切りをつけてタクシーを使いました。200peso。
(400円くらい、安いしまぁ良いでしょう)
タクシーで10分ほどだったかな。
乗ってみて、高速みたいなとこ走られ、こりゃー歩けない、ネット情報の通りや、と納得。
みなさんのありがたい記事を紹介させていただきます。(ありがとうございました)
【参考 マニラ乗り継ぎ】
①プライマーさん
» ニノイ・アキノ国際空港暮らしのガイド | フィリピンプライマー
航空会社がどのターミナルごとの乗り入れか記載してくれてます。
②SCHOOL WITHさん
マニラ空港でターミナル移動!?乗換する際の注意点・無料シャトルバスの乗り方 | 留学コラム
空港内写真が多くて助かります。
さて、国内線のチェックインを済ませて、7時頃か、空港内売店で適当に朝食をとります。
豚肉と書かれた肉まん。ゲキまずでしたwww
なんだこのシーチキン的な繊維質はwww
04)カティクラン空港到着〜ボラカイ島まで(安く行く方法も)
さて、セブパシフィックの少々の遅延などを交えながら、無事カティクラン空港に到着しました。目指すボラカイまであと一息です。
空港→ボラカイ島まで
ルートは下記
カティクラン空港
→フェリーターミナルへ(バン、5分ほど)
→ボラカイ島へ(フェリー、15分ほど)
→フェリーターミナル着
→ホテルへ(バン、20分ほど)
ついた瞬間あれれ、どーすりゃええんだ、と戸惑っていましたが、transportation的な看板があるので、そこの下で受付ができます。
写真中央の背が高い男、を覚えておいてください。後ほど出てきます。
こんな記入用紙に、名前や行き先ホテルを記入します。
移動、入島税(環境保護料)、フェリー代など込み込みで、600ペソです。1300円くらいですかね。高くはないですね。
実は種明かししておくと、自力で簡単にもっと安く移動できます。
その値段は200ペソ程度。
(正確にメモっておらず、、、たしか175ペソほど、と記憶してます。。(^_^;) )
帰りは自力で空港まで行くことになったのですが、先ほど出てきたルートを自力で再現するとこんな感じ
カティクラン空港
→フェリーターミナルへ(歩き、6分ほど)
→ボラカイ島へ(フェリー、15分ほど)
→フェリーターミナル着
→ホテルへ(トライシクル、20分ほど)
解説します。
まずは
空港→フェリーターミナル徒歩
地図をご覧ください。
6分ですねw。
バンとかぶっちゃけ要りません。
むしろ、バンの他の客を待っている間に到着する距離です。
道も単純すぎて迷いません。
フェリー乗り方、料金など
帰り際フェリーターミナルで撮った写真、、、
なんとフェリー代、25ペソ www
安すぎww
実際には、ターミナル使用料や入島税も支払うので、25ペソのみ、ということにはならないのですが、それらを足していっても200ペソまでいかないです。
しかも、フェリーも5分に1回出ているという頻発ぶり。
フェリーターミナル(ボラカイ側)→ホテルまで
ボラカイ島側のフェリーターミナルをでればたくさんのトライシクルがいるので、余裕で捕まえれます。値段もホワイトビーチまでのって20ペソとか。50円程度ですね。
こういうの。
トライシクルの運転手さんがわかるようにホテルの住所や地図、ステーション位置(ボラカイ島のホワイトビーチは、ステーション1、2、3と区分けされています)などを伝えれるようにしておきましょう。
そもそも先に書いた600ペソ自体が高くないので、そんなに気にすることもないですが、とにかく安くいきたい、という人は試してみてください。
05)移動。オランダはマリファナ栽培は禁止!?
さて、日記に戻ります。
空港着後、そそくさと入島の手続き、600ペソなどを支払い、こっちにこーい、バンにのれー、フェリーはこっちだー、と導きを受け、移動するわけですが、なんかいちいち接続のたび待ち時間が発生するわけです。
その間、写真中央のオランダ人とタラタラと喋っていた内容。
彼の名はニック。
ぼく
『オランダってマリファナ合法なんだろ?アムステルダムのマリファナカフェとか有名だよね』
ニック
『そーだよ合法だよ。俺も吸ってるよ。』
ぼく
『じゃオランダはマリファナの栽培もOKなんだね』
ニック
『いや、違う。栽培はダメだ。栽培は違法だ。』
ぼく
『なんじゃそりゃ、じゃあどうやって手に入れてるの?誰が栽培してるの?』
ニック
『俺みたいな悪い男さ〜(ドヤ顔)』(意味不明)
ぼく
『(なんだコイツwww)
いや、お前が言っていることはおかしい。誰かが栽培しなければ合法と言っても手に入れられない。吸っても良いけど作るのはダメとか矛盾してるだろ。』
ニック
『いや、栽培は禁止されているんだ。それは違法だ。吸ってはいいけど作ってはいけない。』
ぼく
『わかった、じゃ、企業は許されてるんだ。
個人栽培は違法だけど、企業の栽培は合法ってことか!』
ニック
『いや、ダメだ。企業が栽培しても違法だ。とにかく栽培は違法だ。』
ぼく
『じゃ一体どうやって皆手に入れているんだよ。
供給がなければ需要も発生しないじゃないか。
一体全体誰が作っているというのだ』
ニック
『俺みたいな悪い男さ〜(ドヤ顔2)』
(だからなんなの、このセリフのたびにする、そのドヤ顔ww)
そんなこんな違いの仕事やお国事情をイかれたニックと話していると、無事に目的のホワイトビーチ、ホテルに到着しました。
ああ、なんて綺麗なビーチなんだ。
以降、 ボラカイ徒然#2に続きます!