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安いフィリピン・セブ島向けsimカードを3つおすすめするよ。amazonで事前購入可能なsimまとめ【比較表あり】(マニラ・ダバオもOK)

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フィリピンへ行く方、日本で買えるsimカードをお探しですか?

この記事では旅行前に事前に日本でamazonで買えて、フィリピン・セブ島で使えるsimカードをまとめていきます。

タイトルは私が実際に使ってみたセブ島、としてますがもちろんフィリピンその他の地域、例えばマニラやダバオでもOKです。

ここ数年の私の海外旅行で行きますと、simカードはmustアイテムとなっておりまして、旅先の現地で購入したり↓

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フィリピンにおいても日本で事前に買える安いsimカードが充実してきております。

セブ島やフィリピンのその他地域に今後行かれる方に役立つかな?と思いここにまとめておこうと思いますのでご参照くださいませ。

記事内ではそれぞれ特徴を紹介し、その後比較表を用いながらまとめてみたいと思います。

(てっとり早く、という方は目次内まとめへとんでみてください)

 

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何故事前に購入することをおすすめするのか

当ブログでは、以前旅行でsimを利用した際のことを記事にしておりますが、幾度かの経験から事前に日本で買うことを断然お勧めしています。何故って理由は単純明快で、

  • 現地での時間がもったいないから。そして
  • 別に現地で買ってもamazonより安くなるわけではないから。

です。

ネット情報では、現地の空港でのSIMカードが紹介されていますが、一週間利用出きるもので約1000円。これから紹介していくものとさほど変わりません。

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また、何度か渡航先の現地で購入した経験上、購入〜開通まで15分で終わる、とかいうことまずないです。

  • 販売所探したり、
  • 並んだり、
  • 店員とやりとりしたり、
  • スマホに入れて設定したり

すると普通に、通算1時間2時間すぐにすぎます。→バリ島奮闘の様子

自分はバリ島の例でいくと、販売所探しから、価格調査、購入、設定なんかで思い返せば3時間以上費やしました。

そして時には最悪開通させられないなんてこともあります。→ドイツ、ミュンヘンで経験(涙)

それ以来もう事前に必死に現地simの情報収集したり現地で探して買うのやめております。

事前にamazonで買ったりすれば

  • 口コミは読めるし、届いたあと
  • 説明書も確認できるし、現地の空港へ
  • 到着した瞬間つながるので

本当にストレスフリーでおすすめです。

フィリピンやセブ島の安いsimカードは3つ。

2018年8月時点Amazon上で買えてなおかつ現地への信頼性の高いものは3つあります。価格やテザリングなど、それぞれ特徴を書いていきたいと思います。

それでは早速3選、行ってみましょう。(情報は全て2018年8月時点でございます)

その1)China Uniicomのsim、東南アジア版

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China Unicom 東南アジア 特徴
項目 内容
価格 930円
容量 3GB
1GBあたり 310円
テザリング
サイズ 標準、micro、nano(付属アダプターで可変)
購入先 Amazon
Amazon口コミ 星4.3 (2018.8月時点)
使用可能日数 8日間
特徴・その他 その他、中国本土版や香港・マカオ版、などのシリーズあり
詳細はこちらAmazon、China Unicomシリーズ

まず、一発目。可愛い出で立ちのChina Unicomです。China Unicom自体は中国本土の企業で、その他中国本土+香港版香港・マカオ版など同じsimシリーズでもいろいろな種類があります。本記事登場simはその東南アジア版の位置づけです。

China Unicomの強み

ChinaUnicomの強みはまずテザリングが可能です。

また、3GB終了後でも256kbpsで低速通信してくれます。LINEなどのテキストメッセージでは問題ない程度で、3GBもし使い切ってしまっても連絡はとれる、というところが非常にユーザビリティが高いのではないでしょうか。

ただ後述していくsimにも同様な機能がありこの辺は今や標準装備されてるのも事実です。

また、価格的に後述していくsimたちよりも微妙に安いのが憎いところ。微妙な価格差で最安値を狙うならコレでしょう。

ちなみに楽天やYahooショッピングでも売っているのですが、何故か楽天は倍額くらいしますのでで、Amazonで買った方がよいです。(それぞれ販売店が違います)

リンク:AmazonでChina Unicom東南アジア版を見てみる

信頼度は?

Amazon口コミでは星4.6

かなりの高得点です。と言い切りたいところですが、つい最近でた商品なため、本記事執筆時点18.8.31では口コミ数3票(;'∀')さびしいですね。

Amazon口コミ

China Unicom自体は他のシリーズでも評価は悪くないですし、問題はないのでしょうがもう少し口コミ数を増えるところを待ちたいところです。本記事でも追って追記していきたいと思います。

一応フィリピンセブ島での使用感想の口コミも見受けられ、フィリピンでの通信は問題はないと考えてよいでしょう。

APNを空港で設定して数分後に4G接続、 そしてSMSも来ました。 問題なく接続できました。 ポケモンGoもOKです。Amazon口コミより

続いて、アジア旅行者に人気のsimです。

その2)AISのSim2fly

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Sim2fly 特徴
項目 内容
価格 1,450円
容量 4GB (到達後、速度128kbpsの通信可)
1GBあたり 約360円
テザリング
サイズ 標準、micro、nano(付属アダプターで可変)
購入先 Amazon
Amazon口コミ 星4.3 (2018.8月時点)
使用可能日数 8日間
特徴・その他 アジアで人気のsim!

アジア旅行者には言わずと知れたAISのSim2fly。AIS社はタイ国内でのNo.1キャリア、日本のドコモを想像すればそれに近しいです。このsimはアジアの複数ヵ国をカバーしており、アジア旅行者にはすっかり有名なsimです。

そんなSim2flyのアジア版(※)、対象国にはばっちりフィリピンも含みます。

(※ヨーロッパ版もあります。)

Sim2flyの強み

Sim2flyの強みはいくつかありますがまずテザリングが可能です。

そして、4GB容量使い切りの終了後でも低速通信してくれることです(128kbps)。もし使い切ってしまったあとでもLINEのテキストくらいなら耐えうる通信速度ですので、こちらもユーザビリティが高いsimカードだと言えるでしょう。

また、対象ヵ国の中に日本も含まれており、日本で出発前に開通状況が確認できます(ソフトバンクへ繋がります)心配性な方には心強い要素でしょう。

こちらも楽天でもYahooショッピングも買えます。

また普及度合に裏付けされた信頼感、これこそが強味といえるでしょう。

信頼度は?

amazon口コミで星4.3。

4点以上というところがすばらしい評価ですね。口コミ数も300件以上。

この点数、Amazon上でなかなかない商品ではないでしょうか。

実はこのSIM2FLY、アジア 周遊 SIMなどとググると、Amazonでいのいちにあがってくるアジアのベストセラーのsimカードなのです。みなさんの利用実績、口コミ点数からまず問題ないsimカードだと考えてよいでしょう。

最後にもうひとつアジアに強いsimカードからの紹介です。 とその前に一つコラムを挟んでみましょう。

コラム1:セブ島の通信状況はどんな感じ?

*セブ島内の通信環境は? ※2018年8月情報です。*
私が購入していったのは、AISのsim2flyでした。空港につくやいなや、バッチリ電波をキャッチしました。下り2Mbps、上り8Mbps。
の、ツイートを現地から↓

いやしかし、実態としては、モアルボアルにタクシーで向かうその途中、セブ島中央の山間部では通信は途切れたりしてました。また、セブ島最南端のど田舎オスロブでも部屋の中は結構壊滅的でした。(つながった瞬間友達にLINEしてました)

この辺は、進展国あるあるとしてある程度許容していくことが必要でしょう。
日本人が観光する範囲では感覚的に全然つながらないわけではないので、ストレスがたまりまくる、ということもありませんが。。

Memo:
マクタン島(空港やその近辺)・・・Good
セブシティ・・・概ね問題ないが、なんか不安定になる場所も
モアルボアル・・・OK
オスロブ・・・宿の部屋の中が厳しかったり、、、。外はOKでした。

関連記事:【セブ島半周】セブ島おすすめ観光地をぐるっとまわったぞ!【2018 セブ旅① 】

その3)TRUE MOVEのTRAVEL SIM ASIA

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TRAVEL SIM ASIA 特徴
項目 内容
価格 1,420円
容量 4GB
1GBあたり 約400円
テザリング
サイズ 標準、micro、nano(付属アダプターで可変)
購入先 Amazon
Amazon口コミ 星3.1
使用可能日数 8日間
特徴・その他 こちらも同様、アジア周遊系。

TRUE MOVE社もこれまたタイの通信業者です。基本的にAISのSim2flyと非常に似通っていて、アジアの複数ヵ国での利用が可能で、同様にフィリピンを含みます。

Amazon上ではこちらが後発でしたが、順次利用者も増えており口コミなどしっかり確認することができます。

TRAVEL SIM ASIAの強み

こちらも前述Sim2flyつと同様、容量使用後の128kbpsの低速通信が可能です。また、Sim2fly同様日本も対象ヵ国となっており、通信確認してからの出発が可能です。こちらはドコモに繋がります。

また、楽天での購入も可能です。(YahooショッピングはNG)

信頼度は?

amazon口コミで星3.1。

3点以上であれば問題なく使えると考えて良いでしょう。

ただ、一つ前のAIS Sim2flyが4点台をはたきだしている事を考えると、わざわざTRAVEL SIM ASIAを選ぶ必要もないかな?とも考えれます。

Amazon口コミ

さて、少し海外simの小ネタをはさみ、まとめの表にいきましょう。

コラム2:海外旅行でどれくらいの容量使うの?

海外旅行用のsimカードを選んでいて、はじめによくわからないのはいったいどれくらいの容量のものを買えば良いのか、ということではないでしょうか。私もはじめヨーロッパへ旅する際に非常に迷いました。

1週間程度の旅行で、GoogleMapをナビとして使うのみ、と限定するのであれば500MB程度で十分でしょう。ただ正直スマホわざわざ持って行ってGoogleMapのみの使用、という人もいないですよね(^_^;)

みなLINEで現地写真などを知り合いなんかにおくったりするんじゃないでしょうか。私の経験上(ヨーロッパを1週間レンタカーで駆け巡った旅)では節約は必要でしたが1週間で1GBでなんとかなりました。

今回紹介しているChina Unicomの容量は 3GB、その他2枚は4GB。1週間程度の旅行にはどちらも十分な容量。差が1GBありますが、そこはあまり正直気にしなくてよいでしょう。私は4GBのAISを買っていきましたが、youtubeとか(画質落として)見たりしてましたが、帰国までに3GB弱の使用。結局余りました。

まとめ・比較表

3枚の比較表(ピンク塗りはGood point)
項目 China-Uni Sim2fly TRA-Sim-A
価格 930円 1,450円 1,420円
容量 3GB 4GB 4GB
1GBあたり 310円 360円 355円
テザリング
simサイズ 標準、micro、nano
(付属アダプターで可変)
リンク Amazon

楽天

Yahoo

Amazon

楽天

Yahoo

Amazon

楽天

Yahooなし

口コミ点数 星4.6 (;'∀') 星4.3 星3.1
口コミリンク Amazon口コミ Amazon口コミ Amazon口コミ

上記のようになりました。正直2018年8月時点では、AISのSim2flyもしくはChina Unicomのいずれか、で良いでしょう。

いずれも似たようなアジア周遊系のsimですが、予算に合わせて購入するのがよいかと思います。

管理人が選ぶならこれっ!

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改めてになりますが、私が選んだのはAISのSim2flyです。アジアの他の国での利用実績もありますし、amazonの口コミ数、星の数がその品質の良さを物語っています。価格もコスパ(1GBあたり価格)も3つとも微差で気にならないな、と判断しました。

以上管理人LIPPERの選定でした。

最後に

最後に、各SIMの章では細くて書ききれなかった情報がたくさんあります。

情報を詰めすぎるとゴチャゴチャしてしまうため、だいぶ割愛しました。(各simカードのapn設定方法、賞味期限=購入ベストタイミング。etc ,,,)

また海外simカード市場は、価格の微改定があったり、口コミ数もぐんぐんのびたりと、ちょこちょこ変化もありまだまだ成熟してない市場です。

必ず下記リンクのamazonの商品説明欄やみなさんの口コミを十分参考にするようにしてください。

各simのAmazonリンク
種類 リンク
China Unicom Amazon
AIS Sim2fly Amazon
TRAVEL SIM ASIA Amazon

それではみなさん、CEBUでもENJOY SIM LIFE♪

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