JRの新幹線に忘れ物をしましたね?(๑◔‿◔๑)
どう対処するか、説明するよ。
ココがポイント
さて、以降私の体験談です。
ぼくは行く先々にあわせて、その国の語学を事前に勉強していく、ということを以前ブログにあげました。
先日朝仕事で東北新幹線にて北上中、ゴールデンウィークめがけて勉強中のイタリア語教材を眺めていました。
新幹線に忘れ物したっ!
さて、早速タイトルの通り、忘れ物をしたお話。
教材、はじめてのイタリア語(ナツメ社) を新幹線のポケットに入れてしばしネットなど、PCをぱちぱち。
↑ここに入れてた。
なんと降車時、入れたまま降りてしまいました。
あ、いけね、、、と思う間も無く
プルルルルルルルル
逝ってしまわれたー。
降車時はボケっとしていたぼくがシャキっと気を取り直し、すかさず改札口で職員に相談します。
STEP1 改札へ相談 ~新幹線に忘れ物をしたら~
ここではないので、1Fの忘れ物預かり所に逝ってください。
念のため、こちら渡しておきます。電話してみてください。
忘れ物センターの存在は知らされたものの、仕事も迫っていたので、1Fには行かずにその場を後にしたわけです。
STEP2 忘れ物センターへ連絡(tel) ~忘れ物センターに電話すべし!~
新幹線も終着駅へついたであろう時間、仕事の合間をみて、すかさず忘れ物センターへ連絡。すかさず、忘れ物情報を伝えます。
電話
んー、それはまだシステムには登録されてませんねー。再度電話ください。
ガチャリ。
まぁそうだよな、と思いまた仕事を再開。
そんなに何度も電話をする暇もなく、仕事終わりにまた新幹線駅まで行って朝に教えられた、1F 忘れ物預かり所に行ったわけです。
STEP3 忘れ物預かり所で ~もっかい行ってみるべや~
まず預かり所にいって少々びっくりしたことは、カウンターも何もなく、窓(ガラス透明でない)が閉まっていて人の気配も何もないということ。
よくよく近づいて見てみるとご用の方はブザーを教えてください的な張り紙が。
とまぁ、気を取り直して、ブザーをおして係りの人に忘れ物の内容や便名などを告げたわけです。
係りの人『ちょっとシステムに登録してあるか確かめてみます。
ぱちぱち。あ、終着の仙台駅に届けてありますね。
仙台駅に取りに行って頂く形になります。』
係りの人『はい、そういうのやってないです。』
心の声
(じゃぁ朝なんでこの場所案内されたの?案内する意味なくねーか?
ってか、これだけ自社の輸送機器往来させててコストもかからんやろー。
指定希望場所に運ぶくらいやってくれてもええやろうっ!)
係りの人『そういうのやってないです。財布とか携帯とか大事なもの落とされた方はお金かけてでも、取りに行きますよ。あ、あと、着払いでご自宅郵送もできます。』
あはははっははー!
郵送料vsAmazon中古 どっちが安い?
係りの人『んー、千円くらいですかねぇ。わからないです。』
係りの人『郵送料は郵送の会社でないとわからないですよ。』
スマホでAmazonではじめてのイタリア語(ナツメ社) の中古品を調べる。
中古品、、、1円、送料、、、257円、合計、、、258円
係りの人『ははは』
(お前は ははは じゃねーよ。サービスレベルの低さを感じ取れw)
を思わずAmazonの安さに2人で笑ってしもうた。
まとめ 新幹線に忘れ物した後のサービスはあかん
いやはや、JRの使えなさに驚いた。別に後日でもなんでもよかったんだけどなー。
この話を幾人かの知人に話すと、JRお役所仕事だからねぇ、とのこと。
まぁぼくとしても、安いものだったので、そんなに気にもしてないのですが。
もうちょっとサービスあげてこうぜJR!