こんにちは、リッパーです。10月に福島県の桧枝岐(ひのえまた)村に渓流に行ってきました。渓流釣りポイントなど、当日の様子を紹介するよ。
今年ラストの渓流釣りです。と、いいつつ今年1回しか行っておりません(^^;)
師匠に連れられてやってきた福島のポイント、桧枝岐村です。
桧枝岐ひのえまた村、基本データ
行き方・アクセス
桧枝岐村の位置です。
その界隈で有名なのは、栃木の日光、などでしょうか。もしくは群馬の尾瀬。そのさらに少し奥に入ったところにあります。
秘境感あり、です。
渓流ポイント
それで、実際川に入るポイントですが、山間にてそこここに川が流れています。水の音がしまくります。
一つ目印とするのは、桧枝岐キャンプ場でしょうか。我々はこの界隈から入りました。
漁協データ
サイトによればシーズン中は定期的に放流を行っている様子。ただ、肝心の何日?が書いてありません。
漁協に問い合わせしてみるも、教えられない、とのことでした。
きっと渓流釣りのお客さんを幅広い日程で呼び込むためですね( ;∀;)
ホームページ:漁協サイト
電話: 0241-75-2339
師匠より:
『近くのお宿とかなら、ポロっとしゃべる可能性もあるよ』
渓流釣りの様子
福島渓流2
おはよう福島
Wonderful Fukushima pic.twitter.com/43egM1qZy3
— LIPPER (@lehmanpacker) September 7, 2018
あさ車の中で目を覚ますと、あたりは水の音。
これだから山間はたまらない。
早速釣りに出かけましょう。
車を広くなった道のわきに止めて川へと下ります。
本日は小雨もふったりして、岩も濡れていて足場が悪い。
気を付けてまいりましょう。
水はこんな感じ。けっこう透明です。
と、釣りをはじめて2投で、
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ぴちぴちっ!
つれましたっ!
ただし小魚です。
先ほどのキャンプ場の1kmほど下流からはじめて、じゃばじゃばとキャンプ場まで登ります。
師匠メモ
渓流メモ、カワムシ
カワムシがいるとこ
・流れがあり
・水が枯れず
・砂利場
いないとこ...砂場、流れのない淀んだとこ、水量減して枯れる可能性のあるとこ。また9月は羽化が進んで採れずらくなる。
渓流では結局、釣り竿や技術もさることながら、エサが重要、と思うのです。
エサがよければすぐ釣れる。
師匠メモ2
渓流メモ、仕掛け 水深が深くエサを沈めたい時は、ガン玉を下へ。 目印は上へ。 川底に沿うように、流してあげる
雨に打たれながら頑張りましたが、2時間ほどで徐々に水量が増し、あぶなくなてきたんで早目に引き上げました。
3人の釣果!
今回も10匹弱。
渓流魚というのは、相変わらず体の模様が美しいですね。
ほら、こんがり。
焼いて昼ご飯に美味しく食べました。
桧枝岐村まとめ
桧枝岐むら良いところ:
- 秘境感
- 山間に川の音
- 渓流はしやすいし、わりと釣れやすい
悪いところ:
- 都内からだとちょっと遠い。
こんな感じでしょうか。興味のある人は是非訪れてみてください。
夜は熊汁などが出るお宿に泊まりました。
おしまい