リーマンパッカー空をとぶ

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【映画】君の名は、観てきた感想、レビュー。ストーリー秀逸、映像・音楽ともに素晴らしかった。(ネタバレなし)

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映画『君の名は。』公式サイト

 

 

今更ながら感はあるけど

君の名は

を見てきた。はっきり言って良かった。

凄い映画、と端的にまとめることができると思った。そう思った理由をぼくなりに書いていこうと思う。

 

 

きっかけ

ぼくは基本的には邦画は見ないタイプだった。個人的によく見るジャンルとしてはアクションが多く、アクションは圧倒的にハリウッド映画の方が面白いので、邦画は滅多には見ないのだ。

 

そんな中、ネットのブログの中で、良かった、良かったという情報に触れ、ふつふつと興味が湧いてきてしまった。

 

news.yahoo.co.jp

 

www.yutorism.jp

 

そんなこんなで、この日曜日見に行くことにした。

 

 

 

ストーリー概略

・高校生男女の身体と中身が入れ替わる

・田舎と都会という違う生活をお互い楽しむ、その入れ替わりを通していくうちに二人の絆は深まっていく

・入れ替わりを通していくうちに、二人は事件を解決すること

 

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 三点で、ネタバレしないように概略を書いてみたが、何がなんだかみていない人にはさっぱりわからない。まぁ、それは観にいく人に任せるとして、ぼくが良かったと思った点を挙げていく。

 

 

脚本が秀逸

まずは、コミカルなシーンが多く、視聴者に笑いや温かみを与えてくれる。

 

例えば、身体の入れ替わった男の子は高校生なわけだが、その頃といえば思春期で、もっとも異性へ興味が湧く時期である。女性の身体になり、何度となく自身(女の子)の胸を触っている。

(その度に観客から笑い声)

 

また、女の子はカフェもないようなど田舎出身であり、東京の男の子と入れ替わって、

・毎日がお祭りみたい!

と叫び、友人とカフェに入りパンケーキを食べて、目を輝かせたりしている。

 

それぞれの環境や年代のもつ喜びの感情が上手に表現されていて、そこに対するそれぞれのリアクションが面白く、思わずぷぷっと笑ってしまう。

 

 

さて、小見出しの脚本が秀逸、についてだが、これは映画の後半に急激に、その事件解決への山場へとストーリーが展開していく箇所が、である。

今まで引いてきた身体が入れ替わる、という基盤となる前提と、その収束へ向けてのストーリーの繋げ方がとても秀逸なのだ。

 

ぼくは、何人かのレビューを観て、ある程度ネタバレを分かった状態で観に行った。分かった状態でも、分かっていない状態でも十分に楽しめるだろう。

 

事件解決の手法、その結果に視聴者は大いに満足するだろう。

(現に10割り近い観客は、余韻に浸るべく、エンドロールの際に席を立つことをしなかった。)

 

 

 

映像がすごい

邦画のアニメーションクオリティもここまであがっているのかぁ、と感心するほど。

 

冒頭に貼り付けた1枚からも、映画全体の画その綺麗さがうかがえるし、画一枚でなくても、動く映像で、そうやって時の流れを表現するか、、、(紐が奥に向かってくねくねと揺れ進む様子)とその映像の表現力の高さにも驚いた。

 

 

音楽も良かった

選曲も良かった。環境や状況に合わせた選曲で、うまいこと雰囲気を作り出していた。

 

というのものあるが、その挿入タイミングも斬新的で、良かった。

映画中には何度か主題歌たる曲が挿入されているのだが、そこでこう流してくるかぁ、というほかのアニメ映画にはないその挿入タイミングも感心させられた。

 

ふんわりと違和感なく、自然と流してくる感じである。

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

大学の頃によく流れていたバンプオブチキンに似ているなぁ、と個人的には。

 

 

8月後半の上映開始となった本作品であるが、まだまだ快進撃が続きそうな予感である。是非オススメできる一品だ。