リーマンパッカー空をとぶ

サラリーマンの旅ノウハウ。   ※スマホ表示にトグルメニュー追加しました。

【旅と言葉】英語以外の外国語の勉強法。どうやって中国語やら、イタリア語やらを勉強しているか。

この記事では、海外旅行のたびに現地の言葉を学んで挑むぼくが、いかに勉強しているかを、記していきます。ひっじょーに、ワンパターンなのですが。。。

 

 

前回、ぼくは旅行に行く前に、その現地の言葉を1ヶ月前ほどから、学んでいくという記事を書いた。行き先が増えるにつえ、その言語数も(無駄に)増えているのだが、そんなぼくの旅癖を話すと、ともだちは決まってこういう。
 
 
一体どうやって勉強しているの?
 

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ぼくの中で、その勉強方法は、正直パターン化されていて、学んでいく方法やそのツール(参考書)はある程度固定されている。今日はその方法を紹介していきたい。
  
 
以下書いていることは、あくまで旅行で現地で、話す(自らの口から発する)ことを前提にした勉強方法なので、そこをご注意いだたきたい。
 
この方法で、◯◯語検定、は受かりはしないし、英語に当てはめた時の、TOEICの点数もあがりはしない。あくまで、旅先で話す、ことに主眼を置いている。
 
 
 

まずは、心がけていることを先に述べるより、具体的な手法・ツールから端的に紹介していこうと思う。

使っている参考書・使い方

①旅フレーズを覚えていく

ツール:はじめての◯◯語シリーズ(ナツメ社)

 

ナツメ社 はじめての、、シリーズ (←amazonへとびます)

 

       

はじめての中国語、はじめてのイタリア語、はじめてのアラビア語、日本人が行きそうなメジャー言語はカバーしている。(韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、etc,,,)

 

数多くある語学参考書の中で、ぼくが使っているのは、ナツメ社、はじめての◯◯語シリーズだ。

 

ナツメ社の、はじめてのシリーズの良いところは、ストーリーがあくまで旅行ベースですすんでいくところだ。飛行機の中〜空港〜観光、と実際に旅行をしていて、目の前で起こっていく順に、レッスンが進む。

 

したがって、覚えていく単語や、表現に無駄がない

 

例えば、ニューエクスプレス、なども語学学習教材の王道だが、あくまで留学などが主題で、学校や教室といった場面が多く、旅行には適さない。最短で旅行フレーズを覚えていくのなら、そのまま出てくる単語・センテンスを寄り道せずに、丸暗記してしまった方が早い。

 

(じっくり勉強をしたい人はニューエクスプレスの方がよいのかもしれない。)

 

さて、その使い方は、

ぼくはストーリーの本文を、何も考えずにただただ丸暗記していく。(もちろんストーリーの次のページには、多少の文法解説がついている。理解しようと心がけるが、あくまで、音を覚えていくことに集中する)

 

例えば通勤中に、ひたすらリピート再生をし、音を覚えていく。といっても正直ぼくもあまり集中力があるほうでもなく、ただただひたすらに聞き流す。それくらい、気長に構えてやっている。

 

 本文丸暗記あるある1

ぼくはめんどくさがって、本文の日本語の意味を確認しなかったりもする。そうすると、結果として、発音できる・しゃべれるが、意味がわからない、ということも起こる。

 

昔、韓国に行った時に、

『チョヌン メウンゴスル チョアヘヨー 。・・・ってどういう意味?』と覚えた韓国語を韓国人の友達に聞いた時、
『なんで喋れるのに、意味がわかってないんだよ(笑)』と笑われたことがある。

 

 

本文丸暗記あるある2 

もしくは、こんなことも起こる。

 

はじめての中国語、で主人公が北京観光で、万里の長城へ到着し、

『はぁー!やっと万里の長城についたわ!ずっと来たかったの、さぁ、早く登りましょう!』というシーンがあるのだが、ぼくが万里の長城へ行き、到着した時も、そっくりそのまま中国語で、ツアーガイドへ上記のセリフを言ってやった(ドヤ顔を通り越して、会心の一撃!)

 

ツアーガイドは爆笑していた。

 

 

少し脱線した。

 

駅窓口で行き先をつげる、露店で値段交渉をする、場所のありかを聞く。ストーリーの本文・セリフを丸暗記をしていくことで、旅行で伝えたいことの50%以上は、自然と身についていく。

 

 

②単語を増強していく

ツール1:キクタンシリーズ

 

     

 

①で、旅行にしぼった単語・フレーズ、感覚的な文法、音、をみにつけたら、単語を増強しよう。単語の増強には、アルク社のキクタンを強くお勧めする。

 

キクタンのよいところは、音楽に載せて、暗記者を退屈させないようにCDが構成されているところだ。リズムにのって、流れてくる 現地語→日本語、の流れは、わかりやすくいえば、聞いていられる。

 

逆に、単語帳でおなじみのTARGETの無味無臭なCDは、聞いていられない。(どこかで退屈して、気がつくと音楽などへ、切り替えてしまう)

 

こうやって、自分がモチベーションが低い時、や、ボケーとしている時、でも聞いていられる、という感覚がもてるのが、キクタンシリーズのよいいところだ。

 

 

 ツール2:文法欄の関連単語

キクタンではないが、はじめてのシリーズの、ストーリー次ページにも、文法解説と一緒に、関連単語がちょこっとのっている。コイツもなかなか見過ごせない。旅でダイレクトに使う単語ばかりが絞って載っている。

 

例えば、電車に乗る、というストーリーのレッスンの関連単語でいったら、駅、バス、バス停、路面電車、タクシー、タクシー乗り場、といった、乗り物に関する単語がパラパラとのっていて、旅でダイレクトに使えることが多い。

 

 

 

本記事、具体的な手法から入ったが、以下、もう少しコアな部分に触れていきたい。すなわち、なぜ、上記のような勉強方法をするのか、ということを説明したい。

 

 

新しい言語を勉強する上で、心がけていること

ぼくが、とにかく重要視しているのは、音の記憶、だ。

 

例えば、あなたがCDなしのアラビア語参考書を買ったとして、多少のカタカナの読み仮名がふってあったとして、それでアラビア語を、エジプトや、モロッコに言って話すことができるだろうか?

 

例えば、あなたがCDなしの中国語の参考書を買って、あの声調の激しい中国語を発音できるようになっていくだろうか?

 

双方、答えは、否、であると思う。

(可能であっても、ものスゴく習得に時間がかかると思う。もしくは、現地で通じないケースが多いと思う)

 

結局目的は、テストで点をとることでなく、現地で発音をしていくことなのだから、音をとにかく覚えていく。これしか方法はないのだ。

 

それをやっていくには、

 01)参考書は必ずCD付きの本を買う。

 02)細かい文法うんぬんは、さておき、音を覚えていく
  (本文やフレーズの丸暗記)

 

しか最短の道はない。

 

特にヨーロッパ言語では、主語と述語の組み合わせ(活用)がものすごく複雑だが、会話中正直考える暇はまったくもってない。とにかく暗記したフレーズを発することで喋っていくしかない。

  

 

単語を増やしていく理由

これは正直いって、経験に基づき そうしている。

旅行中に、これが言いたい、、伝えたい、、、が言葉が出てこない!

というシーンがよくある。

 

特に表現したいと感じるのは 形容詞 だ。

海外でスーパーに言って、リンゴを見かけて、リンゴ!とは叫びたくはならないが、美味しいものを食べた時は、美味しい!と言いたいし、店員さんにもそう伝えたくなる。

寒ければ、寒い!暑ければ暑い!と叫びたくもなる。

経験的には、形容詞がわかればなー、と海外で思うシーンがよくあった。

 

さて、形容詞の件はさておき、言葉の数は、会話の幅、表現の幅にそのまま直結する。

単語をしっていれば、正直全部聞き取れるし、全部言いたいことが伝えられる。

 

そういった経験もあり、また、ぼくはなるべく現地で、現地の人と会話をしたい、という個人的な趣向から単語もなるべく増強するようにしている。

 

 

少しまとめる。

まとめ

**ぼくの英語以外の言語を学んでいく方法まとめ**

心がけること・・・音、発音にこだわる。

参考書・・・CD付きの本にすること。ナツメ社はじめてのシリーズを使用。

      本文を丸暗記しつつ、旅行フレーズ、単語を習得していく

単語・・・キクタンや関連単語で増強していく

******************************

 

 

他言語習得を目指している人なんて、そんなにいないと思うけど、参考になれば幸いだ。

 

 

 

おまけ:上記方法で勉強を進め、中国語検定を受けた結果

中国に4、5回いった頃だろうか、駅で切符の購入や、アングラ街での値段交渉ができる、こんなレベルに達した時、ぼくはふと思った。

 

中国語検定の、1番下くらいの級を受けてみたら受かるんだろうか。

 

なんとなく、自分の思い通りに旅を進められるようになった時、なんだか自信がついてきて、検定でいうところのどんなレベルなのだろうか。というのが気になった。

 

中国語検定は、準4級というのが一番下の級で、英語の英検5級(中学校1年生習得レベル)に相当する。

 

過去問題を解いてみて、はじめてのその結果は、、、

 

まったく不合格レベルであった。

 

旅で求められるスペックと、検定・テストの類で求められるスペックは大きく違うんだなぁ、と実感した一件であった。

(ちなみに、その後検定用の勉強をして、無事合格した。
 検定用に習得した分だけ、やはり単語数は増え、会話能力も向上した。)

 

 おわり。